⑰ようこそクレーンへ

■ゲーム概要
みなさん「クレーンゲーム(UFOキャッチャー)」はご存じでしょうか?
「ようこそクレーンへ」は誰もが一度は遊んだことのある「クレーンゲーム」がベースとなった気軽に遊べるアクションゲームです。

本作は目をつむった人間の腕をクレーンゲームのアームに見立て、そのクレーンに声で指示し、景品をとる。電気を使わないクレーンゲームです。

ゲームセンターで遊んでるから十分?
それはもったいない!このクレーンゲームはもしかしたら、機械のクレーンゲームよりも奥が深いかもしれません。人間の腕でできたアームは、なかなか正確に動いてくれません。右!と言っても斜めに動いたり、下!と言う前に疲れてアームが下がったり、動きはそれぞれ違います。人間のマシーンはどれも癖が強いです。人の数だけ筐体が存在すると思ったら、ワクワクしませんか^-^

このゲームの目的は、誰よりも景品を獲得することです。大変申し訳ありませんが、みなさんの好物はわからないので、景品は箱に入っておりません。お手数ですが、各自ご用意をお願いします。

ベースはクレーンゲームのままなので、ルールはすぐに覚えられます。
年齢問わず、あまりアナログゲームを遊んだことのない方にも楽しんでいただけるゲームになっています。
実際に80歳のおばあちゃんもテストプレイに参加して楽しんでいました。

■ゲームシステム
各プレイヤーが持ち寄った、とっておきの景品(お菓子がおすすめ! ゲーム会で持ち寄ったお菓子を使ってみよう)をスタートプレイヤーから順にカードの上にのせ、場を作ります。


図1.初期配置例(3人用)

スタートプレイヤーはクレーンの操作役です。メダルを左隣のプレイヤー(筐体)に入れます。

図2.メダルを入れる!

操作役の左隣のプレイヤーはクレーンになります!受け取ったメダルを握り、親指と人差し指を広げます。これが景品をとるアームです。
操作役は、声を使って、以下の手順でクレーン役のアームを動かします。
クレーン役はその指示に従います。イカサマはできません。他のプレイヤーが監視しています。
①右に移動(例:右、右……ちょっと右、ストップ!)
②前に移動(例:前、ゆっくり前……ストップ!)
③下に移動。景品にアームを降下(例:下、少し下…ストップ!)

●景品をつかんだ場合
→景品を箱まで移動します。景品が箱に入れば、獲得です!
●景品をつかめなかった場合
→次の手番に移ります。

景品は、操作役プレイヤーが獲得します。獲得した景品の土台(カード)は、クレーン役が獲得します。
●景品
1点(ゲーム中にそのお菓子を食べてしまったら0点になりますよ!)。
●カード
「はずれ」と「あたり」の2種類あります。

図3.カードの種類と表裏面

景品を落としても悲しむことはありません。「あたり」と「はずれ」のカードの枚数でエクストラステージが発動! まだまだチャンスは続きます……

最終的に景品を一番多く獲得したプレイヤーの勝利です。

■あとがき
手を動かす時、自我が手に命令して動かしていると思っていませんか?
ある科学者によると、自我が命令する前に脳がすでに手(体)に命令しているらしいんですね。じゃあ自我はどこに存在するんだ。と少し怖くなったことを制作中にふと思い出しました。実際、自分の体を思い通りに精密に動かすことはとても難しいことなのかもしれません。しかし、時には自分が思ってもみないような、ものすごいファインプレーが出ることがあります(スポーツの名シーンなど)。人生は計画通りにいきません。でも、計画通りに行かない人生も楽しいですよね。そういったアナログゲーム特有のライブ感をぜひ味わっていただけたら幸いです。ぜひ自分のクレーンの癖を一度お試ししてみてくださいね。自分の知らない自分を知ることができるかもしれません^-^

■ゲームマーケット2019秋 販売ブース
【11/23 土曜日】 K39-40ブース  ひとりじゃ、生きられない。
【11/24 日曜日】 S01ブース  SMART500GAMES
※予約は日曜日のみ行っております。予約サイトは こちら